本日は、A LEATHERよりいくつかピックしたものをご紹介させて頂きます。それでは参りましょう。

ファーストシーズンで当店にも入荷いたしましたこちら。シープレザーと間違えるほどに、滑らか且つ足通しの良いカウレザーで仕立てられた一本。見た目からは想像できないほどの裏切りを見せてくれる履き心地に皆さん目を丸くします。僕も初めて履いた時は驚愕しましたね。僕自身太いシルエットが苦手なんですが(身体の線が細すぎて)これをヘビロテしています。それは簡潔に言うと、レザーなのに軽い。歩きやすい。かっこいい。これに尽きると思います。

しかも今回は新色2色を加えてのリリースとなります。

スエードも表革同様に言うことなしです。

今回の目玉でもあるパープルですが、着たら全然行けます。「紫か〜」とネガティブに思った人もいるでしょう。でも実際のレビューは、渋めの茶色を着ている感覚に近いです。決して安くないので手が出にくいのも分かりますが、機会がある方はぜひ一度試着だけでもしてみてください。一種の感動を僕は覚えました。そこで、一つスタイリングで見ていただくと分かりやすいと思います。

これまた冒頭のパンツ同様に当店に入荷していたダウンジャケットの新色ver。この圧倒的存在感。で、ありながら悪目立ちしないんですよね。この良さを言語化したいのに上手く出来ない自分にもどかしさを覚えます。前述の通り、茶色と同感覚でスタイリングを組むのがいいと思います。僕ならそうします。

大判の内ポケット有。そして、こちらのブーツですよ。やばいのは。今や日本を代表するシューズブランドと言っても過言では無いKIDS LOVE GAITEとのコラボシューズ。このブランドは前職でお取り扱いさせていただいていたので思い入れがあるだけでなく、デザイナーの真太郎さん、セールスの津田さんとは交友も深く、今自分がお取り扱いさせて頂いているA LEATHERとコラボしているということに感慨深くなっています。個人的な感情を除いても、かなりお勧めなんですよね。

アメリカを代表する知らない人はいないであろうTimberlandのイエローブーツをベースに、1から木型を編成形した一足。

グッドイヤー・ウェルテッド製法により、足に馴染んだアッパーはそのままにソールのみの全面張り替えが可能に。つまり、アッパーさえ綺麗に保つことができれば一生ものってことですね。そこに耐久力もありつつ、上品で色気漂うA LEATHERのレザーを組み合わせれば、それはもう、ね。。。

サンプルが紫のみの生産となっており、画像の用意もありませんが、ブラウン・ブラックあります。最後に、個人的にイチオシのジャケットで締めます。

こんなのモテるでしょ。(モテるのか？) 僕の思い描く理想の男性像かもしれません。アースカラーはやっぱりしっくりきます。

スタジャンをベースに全てのプラスαを省いた結果、この文句の付けようの無いジャケットが仕上がります。リブまで全てオールレザー。

こちらも、あるだけでポイント+100の内ポケット有。いやー完璧すぎる。素材、シルエット、機能性、どの角度から話しても非の打ち所がないありません。強いて言うならばプライスでしょうか。これを安いと思うか、高いと思うかはそれぞれだと思います。もちろん僕は安いと思いますが。

サンプルの試着機会は昨日で終了してしまいましたが、データでのオーダーは引き続き2/16(Sun)-17:00まで受け付けておりますので、ご興味のある方はご連絡いただければご対応させて頂きます。最後になりましたが、問い合わせが殺到しておりますこちらのアイテムも新色を加えてリリースされております。

今回ご紹介したアイテムは全て、黒・茶・紫の3色でオーダーいただけます。(黒のみ表革) 是非ご検討くださいませ。最後の最後に(何回最後って言うねん)A LEATHERについて一言。

クリエイティブという分野においては2種類しかなく、0から1を生み出す者。1を10,100,1000と膨らませる者。の2者です。A LEATHERは後者であり、その膨らませ方の才能に富んでいます。見たことある服。定番の服。そんな見慣れたものをレザーというフィルターを通して、現代社会で輝く1着に昇華させているブランドです。これからもどんなワクワクをもたらせてくれるのか期待しながら、本日のブログを締めたいと思います。

それでは。