2025/11/08 17:19

こんばんは。C2M2を終えてから事後処理に加え、溜まっているお店のことを淡々とこなしていたら久々の更新となってしまいました。撮り溜めていた撮影データがなんだか気分では無くなってしまい、撮り直し大会を開催していたらもう夜。こんなに天気が良い日なのに来客が無くて震えながら撮影していました。(天気が良すぎるから暇なのか?)まぁ、そんな日もあるでしょう。


さて本日は、相棒も帰ってきた事なのでライディングスタイルのご紹介です。参りましょう。

見れば分かりますが、白×茶でまとめました。僕自身もそうなので意識しているんですが、バイクに乗る時の服装って暗くなりがちなんですよね。だからって簡単に明るい色を取り入れれば良いってわけでもないんですが、明るい服を着ると少なからず気持ちも上がります。ショッキングピンクの服を着ている人で暗い人いない説。
林家ぺー・パー子の爆笑対談「今日もふたりして全身ピンクです」 細く長く愛されながら、100歳まで働き続けたい|芸能|婦人公論.jp
目がチカチカする。脱線する前に軌道修正しますが、秋冬こそスタイリングで数を使えるので、明るめの着た事のない色味に挑戦してみて欲しいですね。その導入として入りやすいスタイリングを意識して今回は組んでいます。
2色でまとめ上げるのは、簡単かつ様々な幅で挑戦できるのでオススメです。これに慣れてくるとセットアップ免疫がすぐ出来上がります。現にジャケットとパンツは別ブランドのものなのでセットアップじゃありません。風です。
バックステップに限らずですが、靴と裾の隙間から靴下を見せるのか見せないのか。本当にこれが大切。見せるなら見せる。見せないなら見せない。意図せぬ裾上がりで靴下だけならまだしも、ふくらはぎまで見えている人を見ると虚しくなります。別に悪事は何もないんですが、意識したらもっと良くなるのに。って。
バックステップつながりですが、友達と走っている際に、ソール裏のビブラムマークがこうして見えるの好き。

1箇所でもこだわりポイントを作ってバイクに乗っている方は見れば分かります。逆も然り。バイクは走行中も停車中も常に全身を見られます。安全はもちろん大切ですが、オシャレも同等に大切だと僕は強く思っています。僕たちは現在を生きているのだから。
それでは。