2024/06/07 18:21

今日は暑すぎませんか。仕事で日中室内だった方はそこまで感じられなかったかもしれませんが、肌を刺す太陽光が夏を滲み出してきていました。そんな猛暑(仮)の中、7月よりお取り扱いがスタートする A LEATHER チームにご来店いただきました。


代表のナガオカ氏、格好良すぎるだろ。やっぱり物事に本気で向き合っている人と話すだけでもパワーがもらえます。競うことではないかもしれませんが、僕も負けないようにorioと向き合っていきたいと改めて実感させていただく機会となりました。「周りがどう言おうが、自分のスタイルを崩さない奴が一番格好良い」響く言葉をサラッと言っていたのも、その言葉の裏にある努力が垣間見えて仕方がありません。そんなモチベーションが上がっているこの流れでスタイリングのご紹介へと参りましょう。





"ダル着" と "リラックス" この差は結構重要です。特に外に来て行く際はポイントを押さえているだけで見え方が180度変わります。というのも、どちらも使用するアイテム自体はほとんど差がなく、例えるなら同じ食材を用意され「好きに作って下さい。」と同じ状況で、シェフが完成させるものと、素人が完成させるものの違いのようなのがスタイリングです。 (極稀に素人がシェフを超えることもある) では今回のポイントはなんだろう。となりますが、それは差し方と締め方。ここでいう"差す"とは視点の注目点を作りぼやけないようにすること。"締め"は同じくぼやけないように引き締めること。で、ダル着でも多く見受けられ、ほとんどの方が一度は袖、足を通したことのあるグレースウェットを使うことで分かりやすく説明できると思います。差しのオレンジ。締めのレザースニーカー。


ポイントさえ押さえれば、ド◯キでもユニ◯ロのアイテムでも要領は同じです。まあ、もっと深掘りすればシルエットも関係してきますが。デザイン要素があっても無くても、まずはポイントを押さえてどうパターンにはめるか。それが身につけばどういったアイテムをチョイスするか。それができるようになると服楽し〜ってなるはずです。

てか、いつになったらこのLOGO無しのプレーンレザーの圧倒的良さが伝わるのだろう。しかもヴィトンというこのギャップ。無茶苦茶推してるのに。悲しい。今度このスニーカーだけのブログ書こうかな。

本日はこんな感じで。


p.s.
最近ずっとずんだもんを聞いているのだ!